Exciting Summer in WAJIKI '11





久しぶりに鷲敷におじゃましてきました。
今回は モウブの多田さんからずいぶん前に,、
今年はまだマル秘ですがドリカムでアウトが
24ch以上あって
ツアーでも
VI-6らしいんですけどとオファーをもらった。
そんな忙しそうな時期にVi-6持っていかれるとうちは
とっても忙しいので困ります。なんて都会の音響屋さんのようなことを
ほざいていたのでしたが、かさなっているのは、よさこいのみ
あっさりハイエースにすだれと
Viを積んで一人で出かけた。
 
アウトは片側 EVXLD281 12本 XS212  4
MAYER650P6本 インフィルに追伸十五(漢字で書くと)
 
どうしても山間なので夕立が必ず来る
ステージ前からテントをあげることになる。
ステージからの写真だとわかりにくいですが、
広くて平らなところがないんです。
本番日はひとひとひと(ドリカムぽいでしょ)で埋め尽くされました。
 
モウブの多田さん 
僕が打ち合わせしましたからとステージのチーフにポジションを取る
これが大事です。スムーズに行くんですよねこれが、
うちの会社の場合、僕がいい加減な打ち合わせをして、
表の卓でふんぞり返って伝え聞いた打ち合わせとちゃうと
ステージでみんなが苦労するんです。
四国では一番もうけてるフリーランスと呼ばれる 西下さん
僕が愛情を込めて約
0.1時間ほどVi-6を教えた。
教え方がよかったのだろう
、10年ぐらい使ってたかのように
サクサクと使っていた。しかし、困ったもんだちょっとサボってる間に
インプットのパッチまで勝手に変えていた。
そういう作業は僕に言ってもらわないと困る、
僕の存在価値が現場で無になるからね。
頼まれると邪魔くさくて 「それはムリッ!」って即答してあげたのに。
元高松オリーブホールの古市さん(ずいぶん昔にお邪魔した
ライブハウスなのにツアーの機材を商店街の人通りの少ない時間に
11トンから降ろしてごろごろしたなあ。お世話になりました)
PA
スタッフ
写真取るよー!といってるのに奢侈なみんな搬入口に
載るのを恐れているようだ。
そんな写真は必ず
UP!するというひねくれもんなんです。
丹尾さん 僕と2晩同室で過ごした(深い関係にはいたらず)。
ハイテックな2人はネットの繋がらない環境にぶつくさいいながら、
毎日12時には爆睡していた。宗教裁判でそれでも地球は回ってる
といった機械を持って
、B&Kのマイクも持ってたな。
650Pがムフーンって色っぽい音してたな。
僕はそんな色っぽくないサブが
…………….と、熱い話が食堂で
SIMSIMと位相平坦に繰り広げられた。
スマートな話でしょ。混ざらないんです話が、ブンブン
VS ムフーン
ドリカムさん持込のワイヤレス関係ラック
全部電波法改正でどうなちゃうんですかね。
ざっとマイクや楽器 イヤモニ 24波ぐらいとんでるのかな。
表は 元
MSI現ヒビノの佐藤さんだった。

モウブさんの工夫アイテム発見しました。
ウエッジの転換用キャスター板あおりネジ付きです。
キャスター板の裏にネジが付いています。
ボルトのすペーサーにより2段階にあおれます。
しかし、
本番ではヒビノのモニターのエンジニアに
台から降ろしてもらっていいですか?あおってもらっていいですか?
結局、台から降りて角材であおられ活躍できず、残念。

チャンデバと NL-8のパネルが一緒になったラック
これさえあればおしゃれなデジタルアンプを
いろいろなアウトに使用できるのだ。
これはとっても合理的でいい考えだ
うちもおしゃれなアウトを買ったら まねしようっと。
プランター大作戦 モウブさんもいろいろ育ててたんですね。
これはサウンド九州さんもやってたな、よく現場で見かける雨養生だ。
こんな養生を出すぐらい過酷な雨でも、現場は進行していくんです。

2011年8月13日
Exciting Summer in WAJIKI
徳島県那賀郡那賀町小仁宇字大坪 大塚製薬徳島ワジキ工場 野外ステージ


鷲敷はやっぱりいいとこだった。野外コンサートはこういうロケーションのいいとこに限りますね。
空気が綺麗 風が癒される 思い出すのは、モビーディックの
Nくんこと。
鷲敷の泊りが旅館で相室の
N君が朝起きたら下半身裸になってドアのノブに足を引っ掛け一物を握り締めて寝ていた。
ジュデマリがリハ終わりで大阪のホテルに帰り本番日ヘリでやってきた。バブルやね。
TACの山田(MSI北京)さんが車のKEY 落とした。鈴ちゃんが始めてうちに来た。今でもその時のことを「私なんか冨永さんと中川さんに
挟まれて何時間もトラック乗ったことあるんやから」とインドで
26時間過酷なバス移動をしたかのように、PA女子の会で
おぞましいこと自慢するのはやめてほしい!それも鷲敷やったなあ

とにかく本番日は一度もテントをステージにあげることもなくタイムテーブルも早い目に進み、めでたく終了いたしました。
皆様、おつかれさまでした。また呼んでください。楽しかったです。 

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